2014年8月4日月曜日

WH-R500の前輪を修理しました

表題の通りWH-R500の前輪を修理しました
具体的に言うとスポークの張り替えです。

このフロントホイールは街乗り用806に使っていたのですが、ある日突然何もしてないのにスポークが一本折れてしまったのです。 
中古で買ってきたものなので元からダメージが蓄積していたのか、はたまた自分のミスでダメージを与えてしまったのか・・・? 両方ですね、ハイ。

とりあえず何とかせねばならないということで、3つの選択肢が浮かびました
1.また中古のフロントだけ買ってくる(大体2000円位?)
2.WH-R500の補修用スポークを取り寄せる(ニップルとセットで1400円位)
3.安いスポークで一本だけ、もしくは全部張り替える(40円程度、もしくは1000円程度)

1は死んだホイールの処分に困るので却下
2はスポークをたった一本変えるだけなのに、3よりコストが高いので却下。 又、他のスポークにもダメージが入ってそうで予後不良になりそうで怖かったというのもありますね(この予感は当たってました)

というわけで3の安いスポークで全部張り替えるということで修理していく事になりまして・・・・・・・・
_人人人人_
> 解体 <
 ̄Y^Y^Y ̄

画像はこの無残にもバラされてしまったスポークしかありません。
折れたスポークはこの中には混ざってませんし、それとは別に一番上のスポークが一本曲がっていますね。 全張替えにして良かったと思ってます、マジで・・・・・・。
ちなみに、リムの重さは520gでした。画像はないですが・・・

無事解体したところで、PAXCYCLEさんで新しいスポークを発注。(http://www.paxcycle.com/
街乗り用のホイールに高いスポーク使っても仕方ないので星工業のストレートスポーク#14と同じく星工業のブラスニップル#14を選びました。
ニップルとスポーク(278mm)を21セット購入して送料込み990円、あとは自分が頑張るだけです(WH-R500のスポークは20本ですが、予備として1本余分に買っています)



それでは仮組みした写真をどうぞ・・・・・・・・嘘です、ほぼ出来上がり状態の写真になります。
仮組みして縦振れを取ってる途中でニップルとスポークの角度がエライことになってて、リムの穴振りをガン無視してたことに気づいたので一から組み直すことになったことを除けば特に問題なく組めました。



ハブとリムが黒いので黒いスポーク使ったほうが良かったんでしょうが、それだけでスポーク代が倍くらいに跳ね上がるのでまぁ仕方ないですね。どうせ走ってる最中は見えないし問題ありませんね

尚、リムテープ、QRレバー抜きで重さは810gでした。


修理前の重さを測っていないのでスポークによって軽量化したのか、はたまた重くなったのかは分かりません


とりあえずこれから試走してこようと思います、それでは。

0 件のコメント:

コメントを投稿